最近お客様より自分で手作りのスパークバルーンを作成してみたいのですが、出来ますか!?という質問が多々あったので、スパークバルーンを通販で購入する場合と手作りで自作する場合の費用を比べてみました。手作りすると圧倒的に費用が安く済みますね。
弊社スパークバルーンと他社様スパークバルーンとの違いとは!?
スパークバルーン全国最安値!お客様の聞きたい事全部答えます!!13の質問
スパークバルーン通販全国最安値はグッドバルーンにお任せ!!
通販最安値はグッドバルーンの4990円
グッドバルーンではスパークバルーンを全国最安値の通常4990円で販売していますが、この価格でもお客様にもうちょっと値段を下げてくれたらと言われます。事実キャンペーン時に3490円で販売すると、通常の5倍位売れます。
販売して再確認したのですが、スパークバルーンの需要は十分あります。後はお客様との価格差ギャップをどう埋めるか。
悩むところですね。(@_@;)
スパークバルーン手作りの値段は2000円(初回3000円)
用意するものは、3フィートのバルーン+中に入れる風船50個+空気入れ+留め具+菜箸(みたいな物)です。
3フィートのバルーンは外側のバルーンになります。こちらは一番大事なバルーンの為、割れにくいクオラテックス製のバルーンを購入しましょう。大きさは3フィートとなりますので、最大90cmまで膨らませる事ができ、大きな音も出ますが、その分割れる確率も高くなりますので、お勧めは70cmぐらいです。
次に中に入れる風船ですが、スパークバルーンの中に入れる風船は100均でも購入可能ですが、割れたりする確率が高いので、質の良い1個15~20円位の風船を使用する事をお勧め致します。
空気入れは何度も使用できる為、少し値段が高くても100均のではない商品がお勧めです。
最後に留め具は、使えば便利、無くても全く問題ありません。スパークバルーンの外側のバルーンを結ぶ時にちょっとコツがいるのですが、留め具を使用すると誰でも簡単に空気が抜けないように出来ます。こちらも繰り返し使用出来ます。
初回は空気入れ・留め具を購入する為、お値段が3000円となりますが、次回より2000円位でスパークバルーンを楽しめる事が出来ます。
スパークバルーンを手作りって簡単!?
専用の機械を使用すると誰でも簡単に15分ほどで作成する事が可能ですが、手作り(機械を使用しない)だと結構難しいと思います。私もバルーンショップを開店する前は手作りしていましたが、1個作るのに2時間ぐらいかかっていました。そして腕がパンパンになります(涙)
作業で一番大変なのが、外側の風船を膨らませる事なのですが、ブロアーがあれば解決できますが、5000~6000円位しますのでご予算があれば購入した方が楽です。
スパークバルーンを手作りしてみよう!!手順公開
1 グッドバルーンで材料を購入(お願い致します)
2 外側の風船を膨らませます。
3 菜箸に小さな風船を被せる
4 外側の風船の口を押えながら、その中に菜箸(被せ風船)を入れる
5 空気が抜けないように両方の風船を押えながら、小さな風船に空気を入れ結ぶ
小さな風船を膨らませると、弁の役割を果たし、外側の空気が漏れないので落ち着いて
後は3~5を繰り返す。外側の風船が小さくなると作業しにくいので、適度に外側の風船に空気を補充する。
6 最後に70cmを目安に膨らませて専用の留め具をして完成
コツを掴むまでは時間がかかると思いますが、誰でも頑張れば作成出来るようになると思います。スパークバルーンの値段にちょっと手が出ないなと思われるお客様は、手作りで作成する事も可能です。是非一度ご連絡下さいませ。
※簡単な動画を載せておきます。※外側の風船は実際の風船よりも小さな風船を使用しています。あくまで手順の紹介動画です。
まとめ
スパークバルーンが普及しない理由は一点。
値段が高過ぎるからです!!
提供するお店側と利用するお客様側で価格差ギャップが開き過ぎですよね。
(T_T)/ 全国のお客様に幸せが訪れますように願っています。